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建築-6

 バーゼル ユニオン銀行
 学生の頃マリオ・ボッタにあこがれた。 その後、いくらか好みからはずれてきたがきっちりとした作り方は好感が持てる。 これもボッタらしさにあふれている。
 通りに電柱はあるが、日本のようにトランスがないので割とすっきりしている。



 丸窓の詳細。 カルロ・スカルパゆずりの納まり。


バーゼル シグナルボックス
 
写真ではわかりづらいが、内部は鉄道の信号を管理する事務所(?)のようなスペース。
列車からの見え方が気になって、わざわざ用のないのに一駅分列車に乗った。 これまでまったく見たこともない建築で、わくわくした。


近寄ってみると、銅板の微妙な曲げで形作られる微妙な表情があった。



バーゼルの集合住宅
 
学生の頃、いつかリヴィオ・ヴァッキーニの建築を見たいと願っていた。 念願が叶ってバーゼルでいくつか出会うことができた。 これはそのうちのひとつ。
 思った通りひっそりとした佇まいで、強い自己主張などとは無縁のプロ好みの建築だった。


フレームレスのガラス引戸と外付けのブラインドがすっきり納まっている。


これは設計者は違うが近くで出会った「絶対に外壁を汚さない」という気合いの入った水切のディテール。


バーゼル リハビリテーションセンター

 こんな豊かな医療施設は見たことがない。 緑豊かな敷地にゆったりと2階建て、多くの中庭を内包しており色々な方向に視線が通る。


 木製サッシュがむやみに大きく開放感がある。 中庭の「雑草」のような植栽計画がいい。


駐輪場の鉄製の扉。 こういうささやかな遊び心にいたく感心する。 自転車をぶつけて多少曲がっても気にならないデザイン。



バーゼル バイエラー財団美術館
 チケット売場のガラス庇が潔い。 出来そうでできない解決方法だ。
 

手前にお金やカードをのせると中の人が丸い部分をくるりと回転させてそれらを受け取り、代わりにチケットをのせてまたくるり。 これなら寒い季節も外気がほとんど入らない。 つまりお金のための回転ドア。

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