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建築-3

 グラントワ 2010.9.12見学
  大変な力作だった。 内藤さんの建築はこれまで、東京のTOM、いわさきちひろ美術館、虎屋を見たが、間違いなくこれがもっとも良くできている。
 屋根・外壁の瓦と中庭の水盤。
グラントワ1



多摩美図書館 2009.10.31見学
 多摩美は九州から行くには、かなり不便な場所だった。
この図書館は建築として大変過激な意味をもっているにもかかわらず、むしろ静かな佇まいだった。
多摩美-1


公園-2
 これも日本ではお目にかかれない公園。
おそらく防犯のためもあるだろうが、視線がすっと通り死角がない。

 きっちりと敷き詰められた石畳と樹木の対比がすばらしく「これらの樹はずっと残すんだ」という意志が感じられる。
 あれもこれもと付け足して盛りだくさんになったあげく、この公園での禁止事項を連ねた看板でこれでもかと人を規定したがる日本の公園と違い「引き算の公園」といった趣がある。

公園-2


公園-1
 こういう公園がなぜこの国にはないのか。
いわゆる子供向けの遊具がない。
芝と樹木だけ。
芝の管理がきちんと行われている。
樹木が大きい。
ちまちまとした街路樹や歩道脇のひねた植込みをむやみに増やすより、こういうシンプルな公園を作っていった方が管理費もかからず、はるかに気持ちが良い。
 予算消化のために縁石を御影石にするよりは、縁石そのものをなくすことを考えるべきだろう。
公園-1
ベルリン ドイツ歴史博物館
 I.M.ペイの建築は非常に完成度が高い。 そして同時に安易な方向に流れることなくいつも果敢に挑戦する姿勢に頭が下がる。
 ルーブルの螺旋階段も大変美しく緊張感にあふれた造形だが、こちらの階段も軽やかで気品に満ちた階段として永く建築史に残っていくだろう。 無垢の石と無垢の鉄、ガラスが醸し出す「本物感」とそれらを極限まで使い切っているすがすがしさがあった。
 ところで、同じペイが設計したワシントンD.C.に建つナショナルギャラリー東館は鋭角に尖る外壁で有名である。 出隅部分をなでさすり、その尖り具合に感動した日から22年の時間が流れた。 なんということだ。
ドイツ歴史博物館


みどりの天蓋
 これまで見た中でもっとも美しく豊かな駐車場。
ベルリンの「マーティン・グロピウス・バウ」
 こころなしか、車たちも居心地がよさそう。
ベルリン-駐車場

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